宝蔵寺の寺宝特別公開を見に行こう!【2/7~2/11】
こんにちは!「京都が足りない。」の中の人です。京都市中京区にある宝蔵寺さんが期間限定で伊藤若冲の作品を公開しています。普段は拝観できないお寺さんなので、興味ある人は是非!^^
江戸時代中期の絵師、伊藤若冲(じゃくちゅう)の弟、伊藤白歳(はくさい)(1719〜92)が描いた「羅漢(らかん)図」が見つかり、伊藤家の菩提(ぼだい)寺でもある宝蔵寺(京都市中京区)で7〜11日に初公開される。期間中、若冲筆の「竹に雄鶏図」や「髑髏(どくろ)図」なども併せて鑑賞できる。
http://mainichi.jp/feature/news/20150207ddlk26040439000c.html
伊藤若冲は江戸時代中期の京にて活躍した絵師です。写実と想像を巧みに融合させた「奇想の画家」として知られていて、宝蔵寺は伊藤家の菩提寺なんだそうです。昨年11月に伊藤若冲の弟、伊藤宗厳の「羅漢図」が寄付されて、今回、公開されることとなったようです。
宝蔵寺 pic.twitter.com/SyEarvZnW6
— UWABO Kazuyuki (@team1080u44) 2015, 2月 8
京都市中京区にある宝蔵寺で2月7日から11日まで伊藤若沖の弟である白歳筆の「羅漢図」が初公開されています。同時に若沖筆「ドクロ図」も公開しています。 昨日は天気もよくノンビリと観賞できました。 #京都 pic.twitter.com/C8gAMHFKgJ
— らん (@nararanko) 2015, 2月 8
2月11日まで若冲の弟、白歳の羅漢図などを公開。見たい。が行けない。@houzou_ji 「平成27年 宝蔵寺 寺宝特別公開/伊藤若冲ゆかりの寺/宝蔵寺」 http://t.co/R48WU6Gc8h
— N.Aono (@najapan) 2015, 2月 7
宝蔵寺の寺宝特別公開から、うろうろ歩いて文博の近くまで来たので、椿さんの大きい若冲鸚鵡を眺めてきました。宝蔵寺の特別公開は11日、鸚鵡は明日まで。
— みう (@hibitantan) 2015, 2月 7
宝蔵寺さんは、伊藤若冲ゆかりというだけでなく、幕末の新撰組局長、近藤勇とも関係があるようです。歴史ファンの方は1度訪れてみたいところではないでしょうか。先にも言いましたが、通常は一般拝観はないとのこと。どうしてもという方は、電話やメールにて連絡するといいみたいですよ。
期間:平成27年 2月7日(土)~2月11日(水)
受付:10:00~16:00
参拝料: 500円